【時代おくれ!】って息子に一喝された。
友達の息子さん(30歳手前)に結婚したい人ができた。
それで友達は相手の家と【釣書】の交換をしたいと申しでた。
そしたら、息子さんに一喝されたのだ。
「釣書ってなんよそれ?
親の学歴や勤務先を書いたものって?
そんなんいらんやんか!
お母さんは時代遅れやー」
と。
「私って時代遅れかな?
お宅だって息子さんにそういう人ができたら、私と同じ事考えるやんね」
友達は私につめよった。
まあ。確かに。【釣書】という言葉そのものは古いと思う。
けど、相手の家の状況を知りたいと思うのは親なら当たり前だと思う。
「やっぱり色々気になるねん。
相手の家に借金はないか、とか。
血縁に犯罪者はいないか、とか」
なるほどね。
私は犯罪者までは思いつかなかったけど、いざ、その時がくると色々と心配になるんだろうね。(その時がくるのか、疑問だけどさ)
ちなみに、AさんとBさんは息子さんが結婚する時、相手の家は調べなかったそう。
出会いは1人はマッチングアプリ、1人は街コンで、現在も幸せにくらしている。
時代は変わった。
