60代夫婦の大阪移住生活~家賃10万円の年金暮らしの行方~

お金も刺激も少ないUR賃貸暮らし、年金生活者の日常です。株取引、宝塚歌劇観の話もボチボチ。

【時代おくれ!】って息子に一喝された。

友達の息子さん(30歳手前)に結婚したい人ができた。

それで友達は相手の家と【釣書】の交換をしたいと申しでた。

そしたら、息子さんに一喝されたのだ。

「釣書ってなんよそれ?

親の学歴や勤務先を書いたものって?

そんなんいらんやんか!

お母さんは時代遅れやー」

と。

「私って時代遅れかな?

お宅だって息子さんにそういう人ができたら、私と同じ事考えるやんね」

友達は私につめよった。

まあ。確かに。【釣書】という言葉そのものは古いと思う。

けど、相手の家の状況を知りたいと思うのは親なら当たり前だと思う。

「やっぱり色々気になるねん。

相手の家に借金はないか、とか。

血縁に犯罪者はいないか、とか」

なるほどね。

私は犯罪者までは思いつかなかったけど、いざ、その時がくると色々と心配になるんだろうね。(その時がくるのか、疑問だけどさ)

ちなみに、AさんとBさんは息子さんが結婚する時、相手の家は調べなかったそう。

出会いは1人はマッチングアプリ、1人は街コンで、現在も幸せにくらしている。

時代は変わった。