ひよっこタカラズカ

まだまだ、ひよこの宝塚雑感と小さな生活

朝凪鈴著「禁断の園は蜜の味」



宝塚OGりんりん(朝凪鈴)の「禁断の園は蜜の味」を、ひさびさに

読み返してます。


平成9年に書かれたので、ずいぶん古い本ですが、去年かな?

アマゾンで購入した。

古本となってましたが、新品同然でお値段も1000円ほどしたと思う。


ケチなひよっこが、古本にそんな

お金を払ったのは、長い間「朝凪鈴」という存在が、脳裏にひっかかっていたから。


りんりんを知ったのは、「わいわいサタデー」という番組で。

退団後のりんりんは、トミーズ(吉本の芸人)と司会をされていた。


けど、なんかザ関西っていう雰囲気の番組では、浮いていたような気がして。


逆に気になって調べたら元宝ジェンヌさんだった。(あの時は、宝塚に興味なかったんです)


なーるほど。

あのお姫さまっぽい雰囲気は

それでかと納得して、りんりんのブレークをまっていた。


だって、容姿端麗なうえに、当時のアイドルなんて問題にならないほどの高いダンス力や歌唱力。


すぐに売れると、私は信じていた。


けど、いつのまにか、りんりんは画面から消えてゆき。


最後にテレビでみたのは、ドラマの家政婦さん(だったかな?)役で、ちょとした汚れ役でした。


本によれば、彼女が退団を決めたのは、普通の生活がしたかったから。


宝塚でお姫様ぽっい役ばかりしている自分より、宝塚大劇場近くの花屋で働く店員さんの方が、人間らしく働いているように思えたんだって。


ここ意味深だなー。


だから、りんりんはあの普通のオバサンぽっい役を、楽しんでいたのかもしれない。


本には、大地真央さんがトップだった頃の月組の様子や、りんりんが舞台でやらかした失敗の数々?が書かれていて、興味深い内容です。


このタイトルを、もし現在の宝塚にあてはめると、何の味になるんでしょーね。