ひよっこタカラズカ

まだまだ、ひよこの宝塚雑感と小さな生活

宝ジェンヌと老人ホーム


おはようございます。
昨日は外出中、急にふってきた霰にやられてさえない一日でした。


今朝は録画していた「タカラズカ花の指定席、紫苑ゆう、ジャンプオリエント」
をみましたよ。


柚希礼音さんあたりから宝塚に興味をもっているので、彼女の現役時代は知りませんが、
ちょくちょく色々なエピソードをネットで読んで好感をもってた。


なかでも1番、印象的な話はこれです。


紫苑さんてさ。
退団後、老人福祉関係に興味をもたれて、その方面の資格をとられてたんですよね。
それでしばらく、舞台から遠ざかっていたそうですよね。


性格的に向いてないと思ったから、芸能界に入るという選択はなかった。
というような意味の事を、どこかで語られていたと思う。


「トップスターにまでなった人が、介護職を決意するって凄いなー。
 尊敬するわ」
と、未熟者の私はすごく感心しました。


たまたま、近居のお爺(今は他界)とお婆の介護中だったから、余計だったと思いますが。


今94歳のお婆は、某老人施設でデイサービス(日帰り介護サービス)
をうけていたのですが、そこで元宝ジェンヌ

に遭遇したという。


「婆さんの中に、元宝ジェンヌがおってな。
 皆で頼んで、歌を唄ってもろてん。
 で、『スミレのはーな』いうのを唄ってくれたけど、さすがごっついうまかったで」


「うそやあ。
 あんな施設(我が家が通うところだから、豪華じゃないの。でも、いい所ですよ)に
 元宝ジェンヌがおるはずないやろ。
 その人なんちゅう名前?」


「名前はわからん。
 けど、ふだんはボーとしとうのに、唄うときだけ背筋がシャンとして別人になるねん」


「そうなんや」


まあ、軽いとはいえ認知気味のお婆の言うことだから、真偽のほどはわかりませんが。
なんとなく、本当のような気がする。


どっちにせよ。


元宝ジェンヌにも、凡人の私にも必ず老後はやってくる事は間違いない!


紫苑さんみたいな人が施設にいてくれたらいいな。


と、煌びやかな「オリエントジャンプ」をみながら考えていた。


そうそう。


紫苑さんは毎年、ホテルオークラ神戸で「再会」というショーを催されてますね。


白城あやかさんや、和央ようかさんがゲスト出演の時もあったみたいで、なかなか
楽しそう。


いつか参加したいです!